おはようございます。
スケッチ完成しました。
ピンタレストから見つけた昭和40年代中頃のものと思われる写真のスケッチです。
当初は単なる模写から脱出を図るため線画を取り入れてましたが、線が綺麗に描けず、結局模写になってしまいました。
ただ今までの模写と違って全てハード円ブラシで描いております。
不透明度も100%で筆圧も無効です。ただし色作りの時だけ筆圧を使います。
それ以外は一切筆圧も無効にしております。ぼかしツールも使いません。
なぜそんなことをするのかというと、なんかその方が塗りが綺麗になります。
前回のスケッチの宮崎美子さんも今回と同じ方法で描いております。
イラストを拡大してみると色の境界が分かると思います。これはイラレのトレースでベクタ化も出来るのではと、そちらの拡張性も考慮しております。
この元画像は古いせいか全体的に若干赤みがかっております(色かぶり)。
それをそのまま描いております。
このスケッチはデジタルなのでデジタルならではの試みをさっそく(笑)
以前描いた我が家付近のスケッチの中に上のスケッチのナウなヤングの女子たちをいれてみました。
意外と馴染んでますね^^
あっ、でもこの画像あり得なくもないです。
たまに雲仙を目指す観光バスとか観光客が道に迷い登ってきます。
道端の田圃で仕事してると良く訊ねられます。
雲仙はこの道ではないのですか?
はい、この道ではありません。
どうやったら行きますか?
え〜っとですね、汗、今来た道を3kmばかり戻って、汗、、、云々
説明するのが面倒くさいんです本当に^^;
道案内の標識良く見てくださいね。