こんばんは
今日は自治会の花見でした。疲れました。現在雨が降っております。
こんな夜は大好きなYMOの曲でも。
この曲大好きなんです。高校生の頃この曲の入った最初のアルバムは耳にタコが出来る程聴きましたが、この曲自体後になって大好きになったものです。
因に動画のジャケットはUS盤ですが、音源は最初に出たバージョンです。
自分は最初のバージョンが好きです。
途中フィルターのレゾナンスを発振させた音、所謂口笛音のピューーという流れ星を表しが音がUS盤では余り目立ちませんが、オリジナルバージョンでは深いリバーブがかかってとても気持ちいいんです^^ 音も本当ひとつひとつ凝っていて安っぽいシンセでは出せないような音がちりばめられています。その中でも比較的安いKORGのボコーダーがとても良いですね。
自分もこの曲コピーしました。高校生の頃初めて買ったローランドのSH-101というシンセサイザーでした。ラジカセ2台、時には3台使ってピンポン録音といわれる多重録音で。ピンポン録音は最初に録った音が重ねるうちにもの凄く劣化して聴き取れなくなります。だから最初録る音はベースかバスドラなど低音楽器を録っておりました。エコーなんか同じ音のテープを2台のラジカセで少しタイミングをずらして再生させるとエコーが出来ます。これよくやったんですよ。4小節から8小節くらいに分けて最後に繋げてひとつの曲に仕上げるという方法をとっておりました。SH-101には100音程度のシーケンサーが付いておりました。たった100音なので1曲丸々自動演奏は出来ません。だから短く分けて作っておりました。またラジカセ2台で作るディレイも4小節くらいが限界なのです。
その後コツコツお金をためてシンセサイザーをグレードアップさせて行きました。
我が家に現存するMS-20とsystem-100m
あとDX-7も一時期もっておりましたが、どうも馴染めず売り払ってVP-330を買いました。今もありますがボコーダー部が壊れてます。
エフェクターもフェイザー、フランジャー、デジタルディレイを持っておりました。
比較的安く手に入ります。空間系ではデジタルリバーブがありますが、当時(80年代前半)は高価で素人には中々手が出ません^^;
やっと買った4chMTRもアジマスズレが酷くて1トラック消えてなくなってしまったりでした^^; みんな安物の機材でしたが70万円超えましたよ^^;
最近youtubeで最新のシンセサイザーの動画を良く見ますが、結構安いですよね。
欲しくなって来ます^^;
こちらはカバーですが良いですね^^
******** 高田みづえさん大分描けてきました *******